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福知山マラソン、そして秋の京都を満喫(その3:最終日も紅葉漬け)

レース翌日、帰浜する日も紅葉三昧だった。

レース翌日の11月24日。せっかくなのでこの日も有給休暇を取って、京都観光をする予定にしていた。

7時頃起床して、まずは昨日レースで使ったウエアなどをコインランドリーで洗濯。初冬の陽気とはいえ、さすがに汗みどろのウエアを1日放置するのは抵抗がある。乾燥機までかけていたらそれなりに時間がかかってしまい、チェックアウトは8時半を回ってしまった。

今日の初っぱなは、紅葉で有名な東福寺。1236年、ときの摂政、藤原九條道家が東大寺と興福寺から一文字ずつとって、九條家の菩提寺として建立した寺だそうだ。
せっかく訪れるので、拝観料を払って通天橋を見たのだが、この日は平日だというのにすごい人出。立ち止まっての写真撮影が規制されたり、「撮影は1枚だけにしてください」という係員の大声が響き渡る中での紅葉鑑賞だった。

境内は人が多くてうんざりだったけど、東福寺の紅葉は本当にキレイだった。

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東福寺の後はバスで中心部に戻ってきて、東寺を拝観。ただし、有名な五重塔は外からでも見られるし、時間配分もあるので、ここは有料拝観はせず。でも、東福寺に比べれば人も少なく、境内をゆっくり見て回ることができた。

有名な東寺の五重塔。人が少なくて良い感じだった。
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全然関係ないけど、二条城に向かう途中に見つけたお店屋さん。
大阪ほどじゃないけど、関西のお店って、なんか存在自体が冗談のようなところが多いです。
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その後、バスと徒歩で北に上がり二条城を観覧。ここは城壁に囲まれているので外からは何も見えない。拝観料600円也を払って城内へ。
関ヶ原勝利後に築城され、徳川家康と豊臣秀頼の会見が行われたり、後世には大政奉還が発表されたりしたこの城は、なかなか見応えのあるお城だった。

二条城の天守閣跡から城壁内を臨む。銀杏の黄葉が見事だった。
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本当は城内の庭園も、もっとゆっくりみて回りたいと思っていたのだけど、この日は午後から再びまりもさんが、嵯峨野・嵐山を案内してくれることになっていたので、駆け足で園内を回って二条城を後にする。

と。ここでトピックがふたつ。


一つ目は、携帯メールに東京マラソンの追加当選の報が飛び込んできたこと。
期待していなかった訳じゃないけど、11月ももう後半、追加抽選も既に終わったと思っていた。再び東京の中心部を走れるという朗報に、場所もわきまえず小躍りしたい気分だった。

そして二つ目。
まりもさんとの待ち合わせ場所はJRの嵯峨嵐山駅に13時。本当ならば二条城近くに「二条」という駅があったのだが、駅の存在を見逃しわざわざバスで京都駅に出るという、大遠回りをした挙げ句、待ち合わせ時刻には15分も遅刻してしまった。
あとで、まりもさんから、「何のためにガイドブックを持ち歩いてたの??」と、さんざんバカにされたのだった。

まぁ、それはともかく、初めて行った嵯峨野、嵐山。
ここもはやり、平日だというのに人波でものすごかったのだけど、地元民のまりもさんの案内で、なるべく人が多くないところを選んで見させていただいた。

拝観料を払って、境内まで観覧したお寺はふたつ、祇王寺と愛宕念仏寺。
どちらも紅葉と、寂れた感じがとっても調和して良い感じだった。
(人が少なければもっと良かったのだろうけど…まぁ、それは自分たちにも言えることだよね。)
それにしても、まりもさんは夏場に限らず、このあたりのアップダウン豊かなトレイルコースが、日常の練習コースだとのこと。
足腰のトレーニングには持って来いだし、人がいない時期なぞ、嵯峨野本来の雰囲気を常に味わうことができるなんて、なんともうらやましい限りである。

祇王寺の境内。燃え立つような紅葉だった。
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この日は人であふれ返っていたけど、普段はこんな状態だそうだ。
こんな場所で日常的にトレーニングできるなんて、なんともうらやましい限りである。
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半日間の嵯峨野・嵐山巡りは、この後嵐山公園を抜けて保津川~桂川沿いに抜けておしまいとなる。それにしても渡月橋あたりの賑わいぶりには、改めて観光地京都の底力を感てて驚くばかりである。

今日はお昼ご飯を食べていなかったので、最後に有名な中村屋さんのコロッケを買って、中の島公園でそれをいただいた後、再び嵯峨嵐山駅まで道案内をしていただき、まりもさんとはここでお別れさせていただいた。

21日土曜日から、23日のレースの日、そして24日本日と、わざわざ時間を作って下さり京都の街を案内していただいて、本当に助かりました。この場を借りて改めてお礼をいたします。
予習なしのぶっつけ本番の京都探訪だったけど、どこに行っても地元の詳しい方がいてくれるのも、frunの大きなアドバンテージ。今回はその恩恵を目一杯感じた次第である。

実は今回の京都訪問、まだまだ続きがある。
大学時代の同級生で、京都在住の仲間が二人いるのだが、予め連絡をとっていたとこと、わざわざ時間をとってくれたのだ。
19時半に落ち合って、新幹線最終の21時半まで、近況報告や自分の京都旅行の報告、学生時代の思い出話まで、本当に時のたつのを忘れて話し込んでしまった。

最後は、新幹線のホームまで見送りに付き添ってもらって別れを惜しみ、思い出と満足感に思い切り浸りながら、京都の街をあとにした。

今回の京都訪問。4日間の旅程だったけど、経験したことは倍の日数くらいの分量だったと思う。改めてfrunのメンバーがいてくれることに感謝。すごく思い出に残る経験だったと思う。

実は京都は自分の中では既に毎年1回、定例的に訪問する場所に決まっているので(もちろん、おこしやすマラソンのスタッフをやりに行くためです。)、今後毎年ひとつづつ、新発見をしに行こうと思っている。
今回初体験の夜行バスを使えば朝6時半には京都入りできるのだから、スタッフの集合時刻である昼過ぎまで、必ず5時間くらいの時間を作り出すことができるだろう…。
次回はもう少し自分で考えて、どこを見たいかテーマ設定して訪問することができそうだ。

こう考えると、早くも来年の10月第一週末が楽しみである。(だから、来年も是非やろうね。おこしやすマラソン。)

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コメント

福知山お疲れさまでした。写真の出てる「がんばれお好み焼き」は我が家のすぐそばです。ここは平日生ビールが190円なので次回お越しの際にはビールで乾杯しましょう。

投稿: おくやん | 2009/11/30 20:58

さんざんバカにしてすみませんcoldsweats01

まあ、市バス一日乗車券も無駄にならず結果オーライというところでしょうかwink

いろいろ盛りだくさん。お疲れ様でした。

投稿: まりも | 2009/11/30 21:41

>おくやんさん

福知山マラソンの際はお世話様でした。
おくやんさんのぼちぼち会での報告等読むと、「二条城」とか、よく出て来ますね。
やはりお近くなんですね。

今度自分も、店が開いている時間帯に行ってみたいと思いました。


>まりもさん
21日も23日も、24日も。
本当にお世話、ご面倒をおかけしました。
とうもありがとうございました。

二条駅の件、
さすがに、我ながら「しまったぁ~」と思いました。
でも、
普段はそんなに、鈍くさくないんですよ。
あの日は東京マラソン当選もあって、有頂天状態だったし、タマタマですよ。
ホント、信じて~。

…と、いちおう自己弁護しておきます。

投稿: りっき | 2009/12/01 03:14

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