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笹川財団スポーツボランティアリーダー研修

走るだけでなく…。  とても密度の濃い2日間だった。

自分が一番やりたいこと。それはもちろんランニングなのだけど、4年前、東京マラソンの抽選に外れ、仕方なく引き受けたボランティア。
それ以来、自分が走らない時には、スポーツボランティアとしてランナーの役に立ちたいと思うようになってきた。

昨年、東京マラソンのボランティアの取りまとめをやっていた「笹川スポーツ財団」が企画する『スポーツボランティア・リーダー研修』を受講して以来、ボランティアは自分のスポーツ活動の重要な要素となっている。今回、合宿形式の研修に参加して、いろいろと勉強をさせてもらってきたものだ。

今回の合宿研修は、1月16日(土)~17日(日)の2日間の日程。場所は代々木公園脇の、国立オリンピック記念青少年総合センターだ。
1日目の16日(土)の晩には懇親会もあって、2日間ぎっしり中身が詰まった研修だった。
メンバーは自分を含めて12人。既に何度もボランティア・リーダーを務めた経験のある人もほとんど初めてに近い人も、顔ぶれも年齢構成も実に多彩だった。

講師の方は、総合子供の遊び情報研究所代表で、レクリエーションゲームに関する本なども多数出版されている東 正樹先生。そして、元オリンピックランナーで、宇佐美マラソン・スポーツ研究室代表や、NSVA:日本スポーツボランティア・アソシエーション理事長を務めておられる、宇佐美彰朗先生。

東先生の講義は、リクリエーションや、コミュニケーションの取り方など、スポーツボランティア以外の場面でも活用できるような、とても有益かつユーモアに富んだ授業。
そして宇佐美先生の講義は、さすが元オリンピックランナーで、競技スポーツのことをよくご存じの上、長年スポーツボランティアの普及に尽力されてきただけあって、スポーツボランティアの重要性や意義を、説得力あるご説明で説いてくれる講義だった。

スポーツ・ボランティアの分野でも他の分野でも言えることだが、リーダーとしてメンバーに指示を与え取りまとめ、ひとつ目的に向け動いて頂くためには、コミュニケーションを密にして、着実に伝達事項を伝えること、そして、メンバーが快く作業して頂けるよう、ムード作りの作業が欠かせない。
今回の研修は、そこの部分がとても強調された内容であった。

ひとつひとつの講義がとても楽しかったうえ、メンバーとの交流が図れたことも今回の大収穫。
自分などは、
『自分が走る人間だから、走らない時は走る人のためになる活動もやってみよう…』というのが参加動機なんだけど、ご自分は走らないのに、純粋に、ランナーのためのボランティア活動に興味があって研修に参加された方が多く、文字通りボランティア精神ぎっしりの方々とたくさん知り合いになることができた。
なんの見返りを求める訳でもなく、純粋に他人のために役立ちたいと考える人。心から敬意を表したいものだ。

おそらく、このメンバーとの交流は今後も続くだろうと思う。損得、利害関係抜きで繋がることができる関係、大切にしたいものだ。

最初に書いた通り、自分が一番やりたいことは、“自分自身が走ること。走る喜びを自分自身が味わうこと”だ。
でも同時に、他のランナーのそういう思いをサポートしてあげることだって十分に意義のあることだ。そのことを、目一杯教えて頂いた合宿研修だった。

会場となった国立オリンピック記念青少年総合センター。実は初めて行きました。
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宇佐美彰朗先生の講義
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東先生のお話は本当に楽しかった。
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受講メンバーと笹川スポーツ財団の方々。きっと長いおつきあいになると思います。
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